レーシックが向いている方とは!
視力でお悩み方にレーシックをオススメ!
普及当初は、「近視レーシック」と言われるだけに、近視による治療が主流となり、対象者も限定でしたが、医療機器の進化やドクターの技術の向上に伴い、今まで受けられなかった乱視・遠視の方も含めて、いろんな方が受けられるようになりました。
レーシックをお勧めしたい方とは!
レーシックの対象者とは、日常生活で、コンタクトレンズやメガネなどを使用している方、細かい作業や本などを読む時などに老眼鏡が手放せない方になります。この事から、特に下記に該当する方にはお勧めです。
- 裸眼で快適な生活を送りたい方
- ■趣味やスポーツの汗などでメガネが汚れたり、曇ったりして面倒と感じていた方、また、コンタクトの使用で眼のゴロゴロ感や炎症を抱えていた方等、コンタクトやメガネで煩わしい生活を送られていた方にお勧めです。
- 近視・乱視・遠視の方
- ■レーシックは、普及当初は、軽度の近視だけでした。しかし、医療機器の進歩により、現在では、強度の近視・遠視・乱視の方の治療が行えるようになりました。近視・乱視・遠視でお困りの方にお勧めです。
- 老眼鏡を使用される方
- ■レーシックの技術進歩のより、現在では、近視・遠視・乱視、そして老眼に至る治療が行えるようになりました。老眼の為、新聞や細かい文字を見る時に老眼鏡を使用される方に老眼対応レーシックなどがお勧めです。
- 左と右の視力の差が大きくて、見えづらく感じている方
- ■片方の眼の視力は良いのですが、もう片方の眼の視力が何らかの原因で、かなり視力が低下している等、視力の左右差により見え方に大変不便を感じている方にお勧めです。
- ドライアイによって、コンタクトが使用できない方
- ■ドライアイの症状がある方、症状にもよりますが、重度の場合には、一度、ドライアイの治療を行ってからレーシックの手術となります。ドライアイでお困りの方にもお勧めです。
- アレルギー症状があり、コンタクトの使用が困難な方
- ■アレルギー体質の方は、症状にもよりますが、重度の場合には、一度、治療を行ってからレーシックの手術となります。アレルギー等でお困りの方にもお勧めです。
- コンタクトやメガネの着用が職業上で邪魔になる方
- ■プロのスポーツ選手(野球・サッカー・水泳等)や芸能人、カメラマン、登山家、パイロットなど、どうしてもコンタクトやメガネの着用が職業上に於いて、邪魔になる方にもお勧めです。
- コンタクトやメガネが原因で、肩こり、頭痛もちの方
- ■仕事上、細かな手作業が長時間、強いられている方や読書・パソコン等、長時間使用によりコンタクトやメガネが原因で、肩こり、頭痛、眼精疲労に悩んでいる方にお勧めです。
- 継続的にコンタクトやメガネに掛かる費用を抑えたい方
- ■コンタクトやメガネは、視力の低下に伴いレンズ交換が必要になります。また、コンタクトを使用の場合、眼科へ定期的に健診を受けたり、色々とお金も掛かります。継続的に発生する費用で悩んでいる方にお勧めです。
最近では、40歳以上から始まるとされる老眼を対象とした治療にも、レーシックが行われるようになり、更に対象者の幅が拡大しています。
レーシックは、おトクな事がいっぱい!
この様に、視力の低下や眼の疾患等で、不自由な日常生活を送って来られて、大変、お困りだったと思います。レーシックは、その様な方の視力回復に一役を担っています。また、煩わしさから解放され、快適に日常生活を送ることができます。
また、レーシックは、健康保険適応外の為、実費負担になります。10万円未満~40万円台と高額ですが、一括で、費用負担ができない方には、分割払いなどを医院では、用意されています。安心して下さい。
コンタクトレンズを、継続的に使い続けた場合とレーシックを受けた場合の費用を比較してみた場合、例えば、1day(1日使い捨て)のコンタクトレンズ1ヶ月5,000円を20年間、使い続けた場合、その金額は、1,200,000円となります。
レーシック手術は、1回の手術で視力を回復されます。よって、その金額を平均して、約250,000円程となり、その差額が約950,000円になります。
断然、レーシックは、経済的にも精神的にもおトクな事がいっぱいです。ストレスなく快適な生活を送るためにも、早めの治療をお勧めします。
その他、レーシックを知る
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レーシックとはレーシックは、入院の必要もなく、手術時間も両眼で20分程度と短く、手術直後、視力が回復し始めます。レーシックは、2000年1月に厚生労働省より安全性が認められました。年々、技術の進歩に伴い、新しい屈折矯正術が誕生しています。
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レーシックのメリットレーシックは、視力回復の効果が高く、多くのメリットを享受する事ができます。特にコンタクトやメガネといった煩わしさから解放される、近視・乱視・遠視といった視力の問題を解決してくれる、なんと言っても手術直後、視力が回復し始めます。
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レーシックのデメリット近視の戻り、過矯正、角膜感染症、エクタジアなどと言ったリスクが考えられます。結果、症状によっては、追加矯正(再手術)や角膜移植、再治療が行われます。レーシックでは、この様なトラブルが発生する事も十分に理解して置かなければなりません。
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レーシックの安全性レーシックは、角膜の表面を薄く削る手術であり、眼球の内部には影響を与えない安全性の高い視力回復術になります。2001年に厚生労働省が安全性を認めました。それにより、レーシックの人気が高まり、一時、年間約40万人の方がレーシックを受けられています。
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レーシックの種類レーシックには、幾つか種類があります。それは、患者の目の状態(近視、乱視、遠視の度数、角膜の厚みなど)によって、分けられています。レーシックを検討している方は、先ず自身が、どの種類の治療法に適応しているのかチェックして知って置くと安心です。
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レーシックが受けられない方レーシックは、全ての方は受けられません。適応検査で不適応と診断された方、18歳未満の方、妊娠中・授乳中の方、眼に強い衝撃を受けるスポーツをされる方、内科的に疾患をお持ちの方、眼の病気(緑内障など)をお持ちの方など、レーシックは、受けられません。
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アベリーノ症を発症している方アベリーノ検査の結果、アベリーノ症を発症している方は、基本的には、レーシックは受けられません。治療には、PRKやPTKが有効とされています。一部の医院では、アベリーノ検査には、更に検査キットを利用して解析し、アベリーノ症の原因遺伝子の有無を判定します。
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レーシックと合併症の関係レーシック手術後に発症する合併症の副作用として、主にハロー・グレア現象、結膜内出血などがあります。合併症は、一過性のものがほとんどです。また、稀にドライアイを発症した場合、後遺症にならない為にも早期の対処が必要になります。
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レーシックと感染症の関係レーシックで発症する感染症には、角膜感染症があります。細菌やウィルスなどが角膜の傷口より侵入し炎症を起こします。状態によっては、角膜移植、最悪の場合、失明の可能性も考えられます。もし徹底した衛生管理の下でレーシック手術が行われていれば、その様な事態に陥る事はありません。
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ドライアイの原因、症状、治療、予防についてレーシック手術後にドライアイの症状が出た場合、原因を追求して、早期の治療が必要になります。今後、ドライアイを繰返さない為にも、日頃からドライアイの予防を心掛けて置く事が重要です。目を乾燥させない様、適宜、まばたきをする、エアコンの使用などに注意!
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レーシック失敗(後遺症が残る?)レーシックの失敗とは、手術後、治療を施しても予定の視力が回復しなかった。また、後遺症として残ってしまった場合、そのレーシック手術は失敗です。また、ドライアイ、近視の戻り、目標の視力に達しない、過矯正など、失敗のリスクにご注意下さい。
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レーシック難民の現実レーシック難民とは、レーシック手術後、治療の甲斐もなく、後遺症が残り最悪の状態に陥ってしまった方を言います。日常生活にも支障を来たし、会社を辞める事態にも追い込まれています。現状、多くの被害者は、医院を訴えるなど訴訟問題に発展しています。