レーシックの名医!
レーシック手術は名医に任せたい!
レーシックの症例数が多く、経験が豊富なレーシックの名医と呼ばれるドクターにお願いしたいものです。それは、レーシック手術のリスクを最小限に減らし、失敗しない為の条件でもあります。しかし、ドクター個人の症例数がオープンにされていないのが現状です。
レーシックの名医と呼ばれるドクターとは!
レーシックの名医とは、やはり症例数が数万件以上という経験が豊富なドクターこそレーシックの名医だと考えます。いくら医療機器の性能が各段に上がったとしても手術を行い、その医療機器を操作するのは、実際は人間なのです。
人は少なからずミスを起こします。そのミスを限りなく抑えることができるのは、やっぱり、経験が豊富な名医でしかありません。
実は、国内でレーシック手術による症例数が数万件以上の経験が豊富なレーシックの名医は、十数人しか存在しないと言われています。
しかし、当サイトで、ご紹介している大手レーシッククリニックでは、経験豊富な名医と呼ばれる医師が多数、在籍しています。症例数が多い、品川近視クリニック、新宿近視クリニック、先進会眼科がオススメの医院になります。
レーシック手術の症例数による合併症の発生確率
アメリカの屈折矯正手術学会から、レーシック手術の症例数による合併症の発生確率の違いが、以下の様に発表されています。データから見て分かるように、症例数が多いほど、合併症のリスクが下がるという事です。
医師の手術回数 | 合併症(後遺症)の発症確率% |
---|---|
~100回 手術経験 | 6.0% |
101~700回 手術経験 | 2.3% |
701~1000回 手術経験 | 0.3% |
即ち、レーシック手術による症例数が数万件以上という経験豊富な名医と呼ばれるドクターに、レーシックの手術をお願いできれば、尚更に、安心・安全という事になります。
レーシックの名医にも得意分野がある!?
今迄は、レーシックが人気と言う理由から、その技術を習得する医師が爆発的に増えました。しかし、最近、レーシック以外にも老眼治療、や超強度近視などの理由でレーシックが受けられない方に対応したフェイキックIOL、ICL(アイシーエル)などの視力回復術が新たに増えて来ています。
注目が、どうしてもレーシックに集中している為、レーシック以外の治療については、経験が浅い等、技術をしっかりと習得している医師がまだまだ足らない様に感じます。レーシックは得意です、しかし、その他の治療はまだまだ。この様な医師が多く居られる様に思われます。レーシックの名医にも得意分野があるのです。
これから、レーシックが飽和状態となり、レーシック以外の治療にも注目を浴びて来ると予想されます。更に技術の習得者が増え、オールラウンドと言われる医師が多く誕生するのも時間の問題であると思われます。
レーシックの名医に手術の依頼は可能!?
自身が希望する執刀医(レーシックの名医)に手術を依頼することが実際に可能なのでしょうか!?
眼科医院よっては、レーシックの名医に手術を依頼する事ができるところもあります。また、患者を多く抱えている医院では、どうも執刀医を選ぶ事はできない様です。しかし、患者が多いという事は、医院の信頼があっての事だと思います。「信頼≒名医が在籍している」ニアリーイコール!
また、執刀医の指名が可能な場合、指名料(過去に院長指名、10万円と言った医院も)が発生する場合があります。その為、指名料について、事前に確認しましょう。