初期のレーシック(マイクロケラトーム)は、軽度近視の方を対象としています。また、医院によっては、10万円を切る安さで提供されるなど幅広く導入されています。


第三の視力矯正レーシックが誕生!

メガネやコンタクトレンズに代わる第三の視力矯正としてレーシックが提供されました。視力は戻らないと諦めていた方の救世主とも言えます。
※マイクロケラトームによるレーシックは、軽度近視の方に適しています。画期的とも言える治療法が誕生しました。

初期の近視レーシックとは!?

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初期の近視レーシックは、屈折矯正治療の中で、最も標準的な視力回復手術になります。初期のレーシックは、マイクロケラトームという超小型の眼球専用電動カンナ(金属の刃)を使用して、先ずフラップ(ふた)を作成します。

引き続き、作成したフラップをめくり角膜にエキシマレーザーを照射して、屈折力を調整することによって、視力を回復させます。フラップを閉めて、手術は完了になります。

初期のレーシックは、フラップを作成する際に金属の刃が左右に振動しながら角膜面を切るため、フラップ面がやや精密さに欠けます。その為、夜間になると、ハローという現象(光源の周囲が霞んで見える)が起こりやすく、やや見え方のクリアさが欠けます。

マイクロケラトーム

また、初期のレーシック(右図:マイクロケラトーム)は、イントラレーシックと比べると、レーザー照射を伴わないフラップ作成のため、手術後の炎症が軽減されます。尚且つフラップの作成時間が短いので、眼球への負担が軽いという特徴があります。

そして、初期のレーシックは、軽度の近視の方、角膜の厚みが足りる場合(適応検査で判明)、年齢が40歳までの方など、かなり制限があります。実際に治療を受けたくても制限によって、受けられない場合が多いのです。もし、適応検査の結果、治療が受けられれば、ラッキーな方だと思います。

※初期の近視レーシックの視力回復には、特徴があります。その内容が自身の目の状態に最も適しているのかどうかを、慎重にチェックして下さい。
※医師が勧めるから“はい、それにします”と簡単に決めるのではなく、十分な説明を受けて、自身にとって、最適であると納得した上で決める事をお勧めします。

初期の近視レーシックを提供している眼科医院をご紹介

マイクロケラトームによるレーシックを提供している医院をご紹介します。当サイトで、ご紹介している大手レーシッククリニックでは、料金を限りなく抑え、特に品川近視クリニックでは、10万円を切る料金を実現しています。

レーシックに関する実績が遥に豊富な医院になります。失敗しない為には、実績の多い医院を選ぶ事が重要です。

また、定期的に内容の見直しが行われています。突然、変更もしくは中止となる場合がございます。再度、公式ホームページにてご確認ください。
(以下、料金は、2021.04.20 時点)


施術内容 料金
(税込)
◎スタンダードレーシック 75,000円
(両眼)
【公式サイト】品川近視クリニック
※【 適応検査 ⇒ 無料 】簡単予約!

初期の近視レーシックの手術方法

レーシック手術の状況

レーシックの手術にかかる時間は、両眼で10~20分程度と、短時間で終了します。手術前に点眼麻酔を行うため、手術中は痛みを感じることはありません。

当日の所要時間は、手術前の準備(診察や検査など)、手術後の休憩時間を含めて約2時間程度になります。

step.1
●洗眼・点眼麻酔
目を洗浄し、麻酔の点眼薬を手術する前に付けた後、瞬きしないよう、開眼器でまぶたを固定します。
step.2
●フラップの作成
マイクロケラトームという機器で、角膜の表面を削り、フラップを作成します。
step.3
●エキシマレーザーを照射
フラップをめくり、角膜にエキシマレーザーを照射して屈折矯正します。
step.4
●フラップの固定
再び、フラップをもとの位置に戻して固定します。戻されたフラップは、約1週間程度で切断面が再生し、密着します。

初期の近視レーシックのメリット、デメリット

  • 現在、使用のメガネやコンタクトレンズと同じ見え方まで視力が回復します。
  • 初期のレーシックは、10万円を切る医院もあります。リーズナブルな値段で受けたい方に大変お得です。
  • 他の治療法と比べて、手術後、目の炎症を軽減する事が可能です。
  • 40歳以上の方は受けられない場合があります。その場合、他の治療法をお勧めする場合があります。
  • 角膜のわずかな歪みまでは矯正できません。不正乱視の方には向きません。
  • 近視・乱視が強い方、角膜厚不足の方は他の治療法をお勧めする場合があります。
  • 手術直後、夜間に光のにじみ(ハロー)や眩しさ(グレア)の症状が出ますが、時間の経過とともに軽減されます。

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レーシック(LASIK)
 ・視力回復の種類


  • 初期のレーシック
    マイクロケラトームによるレーシックは、10万円を切る値段で提供されています。朗報!

  • イントラレーシック
    初期のレーシックと比べて更に効果の高い治療法です。また、最も行われており、現在、実績№1になります。

  • アイレーシック
    オーダーメイドの視力矯正!わずかな歪みまで矯正できるため、より自然な見え方を実現しています。

  • Zレーシック
    眼の動きを6次元、又は7次元で追尾!レーザー照射の照射時間短縮を実現した最高峰のレーシック!

  • エピレーシック
    角膜が薄い方に朗報!エピケラトームという専用医療器具によって、角膜上皮部分のみに薄い蓋を作成します。

  • ラセック
    角膜が薄い方に朗報!アルコールを使用して、角膜上皮部分のみ薄い蓋を作成します。

  • PRK(ピーアールケイ)
    レーザー屈折矯正手術として、かつて最も一般的な治療法でした。現在、角膜ジストロフィなどの治療で活躍!

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話題の視力回復治療
 レーシック以外


  • レクスト
    新しい時代の視力回復治療として登場しました。レーシックの弱点を克服し、今まで、レーシックが受けられなかった方に朗報!

  • リレックススマイル
    レーシックを越えた次世代の視力矯正術、従来のレーシック治療よりも切開幅が80%も少なく、より安全性を重視される方、必見!

  • ICL(アイシーエル)
    【後房型】レンズを眼内の虹彩と水晶体の間に挿入するだけの画期的な治療法!、従来のレーシック治療が受けられない方に朗報!

  • フェイキックIOL
    【前房型】レンズを眼内の角膜と虹彩の間に挿入するだけの画期的な治療法!、従来のレーシック治療が受けられない方に朗報!

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老眼治療+レーシック
 ・視力回復の種類


  • IPCL
    老眼用の遠近両用レンズを挿入することにより、近くも遠くも見える様にする最新の老眼治療!

  • リーディングアイ
    ピンホール効果(片眼だけに挿入)で、近くがより快適に見えるようになる治療方法です。

  • Vue+(ビュープラス)
    「角膜インレー」を片眼だけに挿入し、もう片方の眼には、遠くが見える様に矯正する老眼治療!

  • モノビジョンレーシック
    片方の眼は遠く、もう片方の眼は近くが見える様に調整して、近くも遠くも両方見える様にする老眼治療!

  • プレスビーマックス
    遠近両用コンタクトレンズの様な形状に変化させ、近くも遠くも見える様にする最新の老眼治療!

  • 遠近両用白内障手術
    白内障手術の際に遠近両用の眼内レンズを挿入して、老眼や白内障から視力を回復させます。

  • AddOn眼内レンズ
    白内障手術を受けられた方の追加矯正、老眼の症状から回復する事が可能になります。

  • スープラコア
    遠近両用コンタクトレンズの様な形状に変形させ、近くも遠くも見える様にする老眼治療!

  • 老眼治療CK
    レーザーを使わず、必要箇所にラジオ波をあて、手元にピントを合わせる視力回復術になります。