モノビジョン状態で老眼を改善!
片方の眼は遠く、もう片方の眼は近くが見える様に調整する事によって、近くも遠くも両方見える様にする老眼治療です。
※モノビジョンレーシックは、左右の見え方に違和感があり、慣れるまで、約1~3ヶ月掛かかったりします。
モノビジョンレーシックとは!?
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最新の老眼治療モノビジョンレーシックは、片方の眼は遠くが見える様に、もう片方の眼は近くが見える様に調整することによって、近くも遠くも両方見えるようにする老眼治療です。
つまり、モノビジョンレーシックによって、遠近両用眼鏡の状態を作りだすので、老眼鏡がなくても日常生活が送れるようになります。
モノビジョンレーシックは、角膜の中心部は近方に、角膜の周辺部は遠方が見やすくなるようにエキシマレーザーを照射して、視力を矯正します。
モノビジョンレーシックは、左右の見え方に違和感があり、慣れるまで、約1ヶ月~3ヶ月掛かかったり、モノを見たときの立体的な感覚が低下する場合がありますので、長時間の車を運転する方や、長時間、細かい仕事をする方には、向かないかもしれません。
モノビジョンレーシックの手術方法
モノビジョンレーシックの手術にかかる時間は、両眼で10~20分程度と、短時間で終了します。手術前に点眼麻酔を行うため、手術中は痛みを感じることはありません。
当日の所要時間は、手術前の準備(診察や検査など)、手術後の休憩時間を含めて約2時間程度になります。
step.1
- ●洗眼・点眼麻酔
- 眼を洗浄し、麻酔の点眼薬を手術する前に付けた後、瞬きしないよう、開眼器でまぶたを固定します。
step.2
- ●フラップの作成
- フェムトセカンドレーザーという機器で、角膜の表面に照射して削り、フラップを作成します。
step.3
- ●エキシマレーザーを照射
- フラップをめくり、角膜にエキシマレーザーを照射して屈折矯正します。
step.4
- ●フラップの固定
- 再び、フラップをもとの位置に戻して固定します。戻されたフラップは、約1週間程度で切断面が再生し、密着します。