老眼治療いろいろ!
老眼治療の種類をご紹介
老眼治療には、白内障治療(単焦点眼内レンズ・多焦点眼内レンズなど)やレーシック(近視・乱視)と老眼を組合わせた治療など複数の治療法が提供されています。また、その治療内容は、医院によって異なりますので、ご注意下さい。
一度、どの治療方法が自身にとって最適なのかチェックして見て下さい。
IPCL
最新の老眼治療、実績◎ 人気上昇中!
現在、世界24ヶ国以上で実施され、IPCLの特徴の1つとて、万が一の場合、レンズを取リ除いてしまえば元の状態に戻せる(可逆性)ため、安全性の高い、老眼治療です。
Vue+(ビュープラス)
片眼のみレインドロップを挿入!
近視手術以外に老眼・遠視・乱視を同時に治療することで、近くも遠くも快適に見えるようになる治療法です。「角膜インレー」を片眼だけに挿入します。
モノビジョンレーシック
厚生労働省認可の機器のみを使用!
角膜の中心部は近方に、角膜の周辺部は遠方が見やすくなるようレーザーを照射して、片方の眼は遠くが見える様に、片方の眼は近くが見える様にする治療法です。
プレスビーマックス
遠近両用レーシック、中距離も改善!
レーシックでも使用するエキシマレーザーを使用し、角膜を遠近両用コンタクトレンズのような形状に変化させ、近くも遠くも見えるようにする治療法です。
遠近両用白内障手術
ТVでも話題、最新の老眼治療!
白内障と同時に近視・乱視・遠視・老眼の治療が可能です。また、遠く・近くの両方に対応した「遠近両用眼内レンズ」が効果的だとして、注目を浴びています。
AddOn(アドオンレンズ)
新しい眼内レンズを1枚追加するだけ!
既に白内障の治療を受けられた方で、残ってしまった近視・遠視・乱視を矯正する為に新しい眼内レンズを更に1枚追加する画期的な治療法です。
老眼治療CK(シーケー)
世界で10万件以上の実績!
レーザーを使わず、必要箇所にラジオ波をあて、角膜のコラーゲン組織を収縮させて角膜中央部のカーブを変えることにより、手元にピントを合わせる治療法です。
スープラコア
最高性能テクノラス217P搭載!
両眼の角膜をエキシマレーザーで、遠近両用コンタクトレンズのような形状に角膜を変形させ、遠く・近くがどちらの眼でも見えるようにします。また、近くや遠くだけでなく、中間距離の見え方もより自然に見える技術です。
その他、最新の老眼治療について
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老眼とは!?老眼とは、年齢と共に水晶体の弾力性が衰え、水晶体の厚みを変えることが難しくなる症状のことです。40歳を越えた頃から症状が出始め、50歳を過ぎると、はっきりと老眼の症状が現れます。現在、老眼は治療をすれば見える様になります。
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老眼治療の費用比較一覧老眼治療の費用は、レーシックに比べて高めです。特に遠近両用白内障手術では、医院によっては、100万円を越える老眼治療になります。また、レーシックと組合わせた老眼治療では、20万円台~40万円台が主流ですが、まだまだ高額です。
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老眼治療 無料説明会老眼治療の無料説明会を開催している医院が数多くあります。老眼でお困りの方や老眼治療に興味のある方には、説明会をお勧めします。老眼治療の内容を知る事で、自身に合う治療がきっと見付かると考えています。
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老眼治療の現状老眼治療は、年々進化をしています。数年前まで、老眼治療は、白内障手術が主流でした。しかし、2009年頃からはレーシックと組合わせた近視・乱視・遠視、老眼を同時に治療できる画期的な方法が提供されています。