レーシック体験談:手術内容を検討!
レーシックの手術を決定するまで
私の「レーシック体験談」、レーシックの適応検査の結果、もしレーシックに適応すれば、適応するレーシックの治療法内容について、予め十分に説明を受けてから、自身が納得した上でレーシック手術を決断する事にしました。
また、スタッフやドクターの対応が誠心誠意であるかもチェックして、ここなら任せられるかどうかを確認後、もし、問題が無い様であれば、本日、レーシック手術の予約を入れて帰宅するつもりです。
適応するレーシック手術の方法が判明
適応検査を終えて、しばらくして、個室へ呼ばれ、カウンセリングスタッフの方より検査結果の説明を受け、レーシックに適応していることを告げられました。その時、今迄の緊張が解けて、ホッとしました。
引き続き、適合している治療の種類や手術の方法等、詳細な説明を受け、年齢が40才を超えていることもあり、既に老眼が中程度進んでいることも告げられました。
その為、老眼治療であるレーシックカメラ(現名称:リーディングアイ・プラスと同等)と遠近両用レーシック(現名称:プレスビーマックスと同等)によるレーシックと老眼を同時に治療する方法を勧められました。
レーシック手術の方法について質疑応答
実際に、その時にカウンセリングスタッフと会話した内容です。完全ではありませんが覚えている内容については、以下の通りです。()内は、補足と私の心の言葉です。
レーシック手術の方法を決定
再度、しばらく、時間を頂き、考え込みました。視力回復のためにレーシックを受けたのに、老眼鏡が必要になるのは、意味がないと考え、今後の生活スタイルの事も踏まえて、予算をオーバーしていますが、最低でも視力は、1.0を確保し、医院が勧めるレーシックカメラ(現名称:リーディングアイ・プラスと同等)を受けることに決めました。
適応検査を受けて、初めて老眼が進んでいることに気付かされ、大変ビックリとガッカリでした。40歳を過ぎている方、自分は大丈夫だと思っている方、老眼が進んでいるかもしれません!
老眼かどうかを知る簡単な方法を教えて頂きました。それは、普段、メガネを掛けておられる方、新聞や本など小さな文字を見る時、何気なく、メガネを取って、裸眼で見ていませんか?老眼の方が行う仕草だそうです。
レーシック手術の日程を調整
しばらくして、再度、個室へ呼ばれ、ドクターによる診察と再度、検査結果の説明を受けました。
ドクターより、この治療は、手術後、半年が経っても近くが見づらい、違和感を感じられる方も居られ、もし希望であれば、再度、老眼治療した片方について、手術することが可能です。と説明を受け、リスクがあることを事前に告げられ、逆に信頼できると感じました。
また、レーシックカムラの手術は、品川近視クリニックの役員(経験豊富なドクター)が執刀するということです。
手術は、週に2日(水・土)の日程で組まれ、直近の日程でお願いしたところ、3日後(土)に予約が取れました。また、手術前日からの注意について、説明を受け、点眼薬を渡されました。
いよいよです・・・
品川近視クリニックを選んだ理由とは!
品川近視クリニックの専門スタッフの方やドクターの丁寧な対応もあり、ここなら任せられると思い治療を受ける事を決めました。
特に、無理に治療を勧める訳でもなく、十分に検討する時間もありました。私の場合は、内容の説明と質疑応答で、約1時間を費やしました。ゆっくりと考える事ができたのが大きな理由の1つです。
また、説明だけでなく、擬似的なメガネで、自身が予め考えて置いたレーシックでは、見え方が違う事を実際に体験した事です。そして、万が一、眼の異常が発生した場合の保障として、3年と言う特典が付いている事が決めてでした。
本当は、別の医院で適応検査を受けて、2つの医院を比較検証してから決める予定でしたが、品川近視クリニックでほぼ満足してしまいました。
今、考えると、あの時、ドクターが勧める治療法ではなく、自分が希望しているレーシック(20万円台)を無理して受けていたら、今頃は恐らく、老眼鏡が手放せなくなり、後悔していただろう、と思います。
そう言えば、私より2年前に品川近視クリニックでレーシックを受けた友人が、老眼鏡を持ち歩いていた事を思い出しました。よくパソコンや書類を見る場合は、老眼鏡を付けないと見えないと言っていました。
その当時、レーシックカメラの様な老眼治療が提供されていない時代に手術を受けていました。近視は改善されたが、老眼はそのままの状態です。そう考えると、私はラッキーだったのかもしれません。