レーシック体験談:適応検査の状況!
品川近視クリニックで受診した適応検査の状況
私の「レーシック体験談」、品川近視クリニックで適応検査を受診しました。検査は、約10種類程の機器を使用して、行われました。
適応検査の終了後、専門スタッフの方によるレーシックの説明やカウンセリング、そして、ドクターによる診察・問診、医院を退出するまで(待ち時間も含めて)の所要時間は、約2時間程だったと思います。
適応検査の状況について
検査が行われるフロアーは、かなり広く、明るく、そして、清潔感にあふれ、一度に数人の検査が行えるように、数人のスタッフと数台の機器がずらりと並んでいました。
適応検査は、簡単で、検査機器には一人づつ専門スタッフが就き、スタッフの丁寧な対応でリラックスして受けられたことを思い出します。
検査の内容は、先ず検査機器の前に座り、片目づつ丸い穴を覗くだけの検査が多く、機器によっては、事前にスタッフより点眼を受けた後に検査を行うなど、短い検査では、約20秒程度の検査もあり、今まで、眼科へ一度もお世話になることがなかったため、初めての体験ばかりでした。
一番ビックリした検査が、点眼麻酔を行った後に、特殊なペンで眼の黒目部分に接触して測定する検査です。痛くも痒くもありませんが、少しビビリました。
視力検査以外は、初めての検査ばかりであったため、当時は、何の検査なのか全く解らず、今、考えると、あの検査が「眼圧検査」「屈折度数検査」で、あの検査が「角膜形状解析検査」などと後になって知りました。
また、検査は、別室(暗室)へ移動して、真っ暗の中に数台の機器と数人のスタッフが居られ、同じ様に検査機器の前へ座り、片目ずつ丸い穴を覗くだけでしたが、今度は、縦棒の様なものが、光って回転している様子をじっと見る検査や渦巻き状の光の環を見る検査など、確か暗室での検査は、3つ受けました。
検査の時は、スタッフの方より「眼をぐっと大きく開けて下さい」とか、「しばらく我慢して見て下さい」とか、「真中をじっと見て下さい」など指示通りにするだけで簡単でした。
あまりにも初めての体験ばかりだったので緊張しっぱなしで、あっと言う間に検査は終了し、検査だけに費やした時間は、約40~50分程だったと思います。20人程の方が検査をされていたので、検査の待ち時間も含めてになります。
適応検査が終了して待合室での状況
検査が終了して、待ち時間の間、周りを見渡していると、数名のスタッフが受付を終了された方を検査室入口で名前を連呼し、再度、ご本人かどうかの確認してから、検査機器へ案内していく様子など、丁寧に対応していました。
院内は、静かで、どこの医院でも見られるスタッフ同士の雑談などをしている様子もなく、終始、来院者に眼を向けて居られ、社員教育が管理徹底されている様子が伺えました。
また、平日にも関わらず、来院者も多く、途切れることもなく次々と受付に来られ、検査室へ移動して行く様子を見ていました。フロアーには、常時30~40人程が居られる状態です。
特に来院される方は、20代、30代の方が多く、男女の比率は同じくらいで、40代、50代の方は、結構少なかったと思います。やはり、レーシックは若い方に人気があるようです。