レーシック体験談:手術の不安から決断!
レーシック手術を決断する迄の葛藤とは!
私の「レーシック体験談」手術を決断する迄、失敗と言う不安との戦いについて、私事ではありますが、レーシック手術を受ける前の視力が左(0.03)右(0.07)程度しかなく、メガネを掛けないと生活に困るほどでした。
日々、視力低下が原因で、眼精疲労、頭痛、肩こりに悩まされ、この生活が当たり前だと思い半ば諦めていました。
10年後には、牛乳瓶の底のような分厚いレンズ仕様のメガネを掛けることになるんだろうなぁ~と思っていました。しかし、レーシックを知ってから私の人生は、180度、変わりました。
レーシックとの出会い
レーシックとの出会いは、何気なくテレビを観ていると、たまたまレーシックについて放送され、大変興味深く見入っていたことを思い出します。メガネの度も少しずつ合わなくなり、少々困っていました。そろそろ買い替え時期がきたのかなぁ~と思っていた時でした。
この時、初めて「レーシック」という言葉を聞き、それはいったい何?っという感覚でした。
レーシックは、10分程度の手術で痛みもなく、また入院の必要もなく、手術後、間もなくして、裸眼で生活ができるほど視力が回復するというものでした。
えっ~こんな素晴らしい視力回復があるんだろうか、これだ~!、と一瞬叫んでしまいました。偶然?か必然?か、これがレーシックとの出会いでした。
一瞬、未来がバラ色にも感じました。
今まで、レーシックの存在すら知らず、少々情けなく思いました。しかし、これで不自由な生活から解放されると思うと嬉しくてたまりませんでした。
もしレーシックが失敗したらと考えると恐怖と不安との戦い
しかし、今、人気のレーシックをテレビ番組で知ってから手術を受けると決断するまでに、約1年を費やしてしまったのです。
その理由は、レーシックについて、全くのド素人であったため、レーシックを受けたいけれども、どうも不安が先に立ってしまうのです。
- レーシック手術で失明したらどうしよう!
- もし後遺症が残ってしまさたらいやだなぁ!
- 今よりも更に視力が悪くなったら?
- 本当に視力は回復するのだろうか?
- 手術って痛くはないんだろうか?
- 手術に掛かる費用は高いんだろうなぁ! etc
等、思い出しては、不安と恐怖感で頭がいっぱいになり、日々手術の決断を見送ってきました。かなりの心配性です。いや慎重派です。
レーシックを受けた方の情報収集
ある日、不安と恐怖感を払拭するためには、どうすればよいのかを考えていた時に、取り合えず多くのレーシックに関する「体験談」を聞けば・・・と思い情報収集を行う事にしました。
先ず、「レーシック 体験談」を検索し、手当たり次第に貪るように見入っているとサイトの多さにビックリ!、以外とレーシックって人気なんだぁ~と感じるばかりで、逆に眼が疲れて大変でした。
当時、レーシックの「体験談」について、念入れに閲覧しましたが、良い事は沢山書いてありますが、悪い情報が乏しいものでした。
レーシックの「体験談」の良い事例は、以下の通りです。
- もっと早くレーシックを受ければよかった
- 未来が明るくなったような気がする
- 性格が以前よりポジティブになった
- 裸眼で見えるって爽快!
- 手術は痛みもなく、あっという間であった
- ひどかった肩こり・頭痛が激減しました etc
等が書かれていましたが、内容は、その医院に都合の良い情報のみ掲載していると勘ぐりもしました。疑いやすい性格でもあり、半信半疑でした。
しかし、慎重派の私は、必ずやもっとレーシックで悩んで居られる方が沢山いるはずだ!と思い、その情報を得るために、更に検索して閲覧してみました。
結果、医院に対しての誹謗中傷が多かったことを覚えています。これまでに、約1年もムダな時間を費やしていました。
レーシック手術を受ける決断へ
もう、この際、ネガティブに考えるのはやめて、レーシックについて基本的な事をもっと勉強して行こうと・・・考えを切り替えました。
再度、じっくりとレーシック眼科医院の公式サイトを閲覧してみると、医療論理上、失明の可能性は限りなく低いということが分かりました。
また、手術が原因で失明した例が1例も無いことを知りました。レーシック手術後のリスクはあるものの発生の頻度が極めて低いと言う事が分かりました。
それが事実なら、とポジティブに考えることにしました。すると、ワクワクとした感情が芽生え、早くレーシックの手術を受けたいという気持ちに切り替わっていました。
この1年間、いろいろと悩みましたが、ようやく不安から抜け出し、手術を受けることを決断することができ、また、自分だけではなく、誰もが、同じように悩んでいることを知りました。
私の様に悩んで居られる方が居る以上、1人でも多くの方に不安を払拭して頂きたい、もっとレーシックを知って欲しい。そして、レーシックの素晴らしさを伝えたい。
また、私の「レーシック体験談」が少しでもお役に立てばという思いが、このサイトを立ち上げようと思ったきっかけです。