レーシック手術当日は落ち着いて行動!
レーシック手術当日の流れを理解して置く!、緊張から何かと「忘れ物」をしたり「勘違い」をしたり、くれぐれも予約時間に遅れないように注意が必要です。
※予め医院より手術当日の注意点について説明書などが渡されます。前日までに、しっかりと目を通して置きましょう。
レーシック手術当日の流れ
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レーシック手術当日の流れは、レーシッククリニックによって多少異なりますが、大きな違いはありません。一例ですが、私が実際に体験した時の1日の手順をご紹介します。予め知って置くと安心です。
レーシック手術の当日に持参する物と注意点
レーシック手術当日は、来院してから、退院まで、約2時間程になります。
予約時間に遅れないよう余裕をもって、最低でも「30分前」には、来院する様にしましょう。
また、手術の当日に持参するものは、前日に、準備して置き、手術の当日は、仕事を休みにするなどの調整をしておくと安心です。
レーシック手術の当日は、緊張から何かと「忘れ物」をしたり「勘違い」をしたりします。くれぐれも手術の予約時間には、「遅れない」ようにしましょう。
そして、医院での注意点を守らないと当日のレーシック手術を受けることができなかったり、手術に影響を及ぼす可能性もあります。また、手術後の当日は、最も危険性が高く、特に注意が必要になります。
手術当日に持って行く物とは!
- 手術の同意書と手術の代金(現金もしくはクレジットカード等)、印鑑、ヘアゴム(髪の長い方のみ)、点眼液、医院の診察券などを持参して下さい。(医院によって、異なります)
- 医療保険などで手術給付金が受け取れる場合は、保険会社の診断書(書式)を持参して下さい。(診断書の作成に1週間程かかり、後日郵送してくれます)
来院時の注意点
- レーシック手術後、脱ぎ着する時に、眼を強く閉じる可能性のあるタートルネックの洋服、静電気の起きやすい服は避けて下さい。眼にかなりの負担を掛けます。
- 化粧・香水・整髪料・日焼け止めは使用禁止です。当日は、ノーメイクで来院して下さい。手術時のレーザーに影響がを及ぼす可能性があります。
- 手術室へ入室の際に、医院のスリッパに履き替えます。ブーツや紐靴は、控えて、脱ぎやすい履物で来院して下さい。
- レーシック手術後、直後は視力が安定しない為、自身が運転しての車・バイク(自転車)は、控えて下さい。できれば、公共の交通機関を利用するか、家族や知人に車で送って頂いて下さい。
- コンタクトレンズは、勿論、当日使用できません。メガネを掛けて来院して下さい。コンタクトレンズを使用しない日数が予め決められています。守らないと視力に悪影響を及ぼします。
レーシック手術の注意点
- レーシック手術当日は、起床してから自宅を出て、手術の時間までの間、医院で指定された通りに点眼薬を使用して下さい。(例えば、起床後、3時間毎に)
- レーシック手術後は、手術した眼、まぶたには絶対に触れないで下さい。フラップがズレたり、シワになったりして、視力が低下する等、見え方に影響します。
- 帰宅時は、医院より渡されたサングラスを掛け、極力、風や雨などが眼に当たらない様に心掛けて下さい。また、途中、寄り道などしないで、直帰が望ましい。
- 数種類の点眼薬や痛み止め等の錠剤が処方されます。レーシック手術後、必ず指示された通りに点眼、又は服用して下さい。
- 会計時には、必ず領収書を頂き無くさない様にして下さい。領収書は、確定申告などの申請時に必要です。
- 食事は、問題ありませんが、飲酒、たばこ、化粧、入浴、洗顔、読書、パソコン作業、運転(車、バイク、自転車等)、仕事、運動、などは中止して下さい。ただ安静にすることです。
- レーシック手術当日、就寝の際には、知らずに眼を触ったり、擦ったりする場合があります。大変危険です。必ずクリニックから渡された保護用眼帯をして就寝して下さい。