レーシック手術後の注意点

※レーシック手術後の注意点をご紹介します。先ず、アフターケアが最も重要になります。予め医院から渡された注意点（制限事項）に従って日常生活を送る事が失敗しない為のコツです。

アフターケアの重要性！

レーシック手術後のアフターケアがとっても重要！、手術が終われば、完治ではありません。その後の過ごし方で、もしかすると人生が左右されるかもしれません。

※予め医院から手術後の注意点について説明書などが渡されます。何度も繰り返し読んで、理解して置くと安心です。

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レーシック手術後、しばらく（最低でも１ヶ月）は、角膜の抵抗力が普段より弱い状態にある為、ケアが重要です。大袈裟になりますが、手術後の過ごし方で、これからの人生が良くなるのも悪くなるのもアナタ次第です。十分に注意を払うことが大切です。

「レーシック手術が終われば、完治という訳ではないのです！」

レーシックの失敗は、手術だけではありません。手術後のアフターケアを怠ると、手術前より視力が低下したり、感染症を発症したりします。いくらレーシックは、成功したとしても、結局、「レーシック失敗」に終わってしまうことを知っておいて下さい。

レーシック手術後のアフターケアについて、予め医院より説明があります。そして、説明書が付いてきます。不明な点は、事前に確認して置くと安心です。また、電話相談・メール相談などを受付けている医院もあります。不安を感じた場合は、早めに相談することが大切です。

レーシック手術後から数日間、抗菌剤の点眼が必要になります。手術後に、医院より渡された抗菌剤を決められた日数・回数を守り使用しなければなりません。

例えば、３時間毎に、１日に５回の点眼を行います。点眼薬が２種類以上ある場合、最低でも５分程度、間隔を空けて使用します。

レーシック手術後のフラップは、不安定な状態にあります。風に当ると目が乾燥し、瞬きした際にフラップにシワがよることがあります。

レーシック手術後の１週間程度は、外出の際、特に風の強い日には、サングラスもしくは、医院より渡された保護用メガネの着用をお勧めします。

医院によっては、レーシック手術後の翌日の検診の際には、サングラスもしくは、保護用メガネの着用を義務付けています。

レーシック手術後は、手術した目、まぶたには絶対に触れないで下さい。フラップがズレたり、シワになったりして、見え方に影響します。レーシック手術後、１ヶ月間は、特に注意して下さい。

レーシック手術後、１週間、就寝の際には、知らずに目を触ったり、擦ったりする場合があります。大変危険です。必ず医院から渡された保護用眼帯をして就寝して下さい。

また、雨の日も注意して下さい。雨水は、雑菌が付着している場合があります。レーシック手術後、数日間、目を濡らさぬ様に心掛けて下さい。

レーシック手術後、暫くは、注意が必要です。以下の内容は、あくまでも目安です。実際には、レーシックを受けられた際に、医院から注意点として資料が渡されます。内容を確認して、必ず守って下さい。