レーシックの費用は医院の規模で異なる!
レーシックを提供している医院の規模とは!?
レーシック手術を受ける場合、どの医院で手術をお願いすれば良いのか迷われていると思います。私もそうでした。まして、レーシックは、自由診療であり、残念ながら国民健康保険が適用されない為、「全額自己負担」となり高額の費用を支払うことになります。
そこで、安全で且つリーズナブルな価格でレーシックを受けるには、どうすれば良いのか考えるばかりです。いろいろとネット等で調べて行くと、レーシック手術は、「医院の規模」により費用が結構、違うことが分かりました。
では、その医院の規模とは、一体なんなのか?、それは、大きく分けて3つに区分して見ました。すると、「大手レーシッククリニック」、「一般の眼科医院」、「大学病院」に分けて、レーシックの費用を比較して見ると以下の通りになります。参考まで!
大手レーシッククリニックで受けた場合の費用
レーシックを専門としている大手眼科医院で、レーシックを受けた場合の費用とメリット・デメリットについて、ご紹介しています。
一般の眼科医院や大学病院の様に眼の病気など治療を目的としている保険適応の医院とは異なり、視力回復の為の手術を目的としている位置づけになります。一部、保険診療を行っている医院もあります。
価格帯は、マイクロケラトームによる初期の近視レーシックが7万円台~始まり、主に10万円台、20万円台の治療が主流となっています。
また、医院では、レーシックを専門としている為、手術の件数については、他の一般眼科や大学病院と比べると圧倒的に多く、レーシック手術の9割を占めていると言われています。
即ち、手術の件数が多い理由として考えられることは、先ず、レーシックの種類や他の治療の方法が多く、殆どの方に対応する治療が用意されています。また、ネットの口コミや体験者からの紹介などで患者を集めている事が考えられます。
品川近視クリニックでは、120万症例以上といった医院もあり、人気と信頼度が高いと言うことにも繋がります。患者が多いと言う事で、経営的にも安定しており、3つの医院規模の中で最もリーズナブルな価格で、レーシックを提供しています。
大手レーシッククリニックのメリット!
- レーシックの費用が、断然、安い。
- レーシックの種類や他の治療法が豊富である。
- レーシック手術の実績が豊富である為、安心である。
- 適応検査・定期検診を無料としているところが多い。
- 最新の医療機器が設置されているところが多い。
- 特典・サービスを数多く提供している。
- 無料の説明会が実施されている。
- 駅から数分と言う立地で開院しており、交通のアクセスが良い。
大手レーシッククリニックのデメリット!
- 一部の医院では、患者数が多い為、流れ作業的なところがある。
- 一般の眼科や大学病院と比べて、個別対応が不十分のところがある。
- レーシック手術・老眼治療以外の眼の病気など一般診療には、対応してもらえないことが多い。
- 掛かり付けの医院ではないので、コミュニケーションがとり難い、少し不安である。