HOMEＱ＆Ａ（レーシックの手術について）
レーシックには、疑問や注意点がいっぱい！手術前・手術中・手術後の疑問や注意など、よくある質問について掲載しています。
※レーシックの注意点について、予め医院より説明があります。特に、手術後の日常生活に於いて、しばらくの間、注意が必要です。
Ｑ＆Ａ（レーシックの手術について）
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- レーシック手術前の適応検査のみ受けることができますか？
- レーシック手術前の適応検査だけ受けることはできます。しかし、検査を有料とする医院が多いので注意する必要があります。現在は、大手のクリニックでは、無料で適応検査を実施しているので、レーシックに適応しているか否かを確認するのに大変便利です。
- レーシック手術中は、瞬きや眼球が動いてもかまわないですか？
- レーシック手術中は、眼を大きく広げ、瞬きを防ぐための機器を使用します。また、最新の機器には、瞳孔追尾機能により、眼が動くことによるレーザー照射のズレは、瞬時に修正されます。しかし、極力、眼を動かさない方がよいと思われます。
- レーシック手術直後、仕事はできますか？
- レーシック手術後の仕事は、職種にもよりますが、殆どは、手術後翌日から復帰が可能です。眼を酷使する職種、例えば、パソコンを１日中使う仕事などは、手術後２日程度は休む必要があるようです。また、野外などでのハード（肉体労働等）な仕事は、１週間程度休まなければなりません。
- レーシック手術直後、スポーツはできますか？
- レーシック手術直後は、眼に負担をかけること（眼をぶつけたり、眼に汗が入ること）を避け、フラップが安定するまで、激しい運動は控えなくてはなりません。例えば、ジョギングやゴルフなどの軽い運動程度であれば、手術後１週間以上経過すれば可能です。しかし、野球や水泳、サッカーなどの激しいスポーツについては、手術後１ヶ月は、行うことはできませんので注意する必要があります。
- レーシック手術直後、車の運転はできますか？
- レーシック手術直後は、麻酔が切れると眼がしみたり、視野が白くぼやけて見えたりすることがあります。また、夜間は、ライトが眩しく感じたりします。その為、大変危険ですので、レーシック手術当日の運転は控えてください。翌日以降の検診の結果、問題がないようであれば、ドクターの判断で車の運転が可能になります。また、運転免許証の条件に眼鏡等とある場合、条件変更の申請が必要になります。
- レーシック手術後の検診は、どのようになりますか？
- 医院やレーシックの種類によって、定期検診の回数や期間が異なります。一般的には、手術の翌日、１ヶ月後、３ヶ月後となります。また、何も問題がなくても、必ず定期検診は受診する必要があります。
- レーシック手術後の眼帯は必要ですか？
- レーシック手術後に眼帯をする必要はありません。
しかし、手術後１週間は、注意する必要があります。特に、外出時は、眼を保護（乾燥・フラップのズレ等）するために保護用メガネ（手術後に医院より渡される場合があります）やサングラスをご使用する事で、早期回復や感染症の防止になります。
- レーシック手術後のタバコ・アルコールは、いつからＯＫですか？
- レーシック手術後、タバコは、翌日より可能ですが、眼に煙が入らないように注意してください。もし眼を擦れば、安定途上のフラップがズレル等して、シワになり視力に影響することがあります。出来れば、暫くは我慢した方が無難です。
また、アルコールは、１週間控えた方がよいと思われます。視力回復が遅れる原因とも云われています。要注意です。
- レーシック手術後のメイクは、いつ頃からできますか？
- レーシック手術後、眼の回り以外のメイクは、翌日より可能です。
また、手術後、３日目からアイメイクは可能です。但し、手術後、１週間は控えめにした方がよいと思われます。
