※レーシックのアベリーノ検査では、殆どの医院では、顕微鏡を用いて目視による検査を行っています。品川近視クリニックでは、それでは不十分であると考え、更に遺伝子検査を実施!


レーシックのアベリーノ検査の実態!

診察の際に、アベリーノ症が発症しているか検査が行われています。更に遺伝子検査は、必要かどうか!?、遺伝子検査までは、と言う声が多い。
※現状、レーシック業界では、遺伝子検査の必要?不要?と賛否両論!、どちらの言い分も一利あります。

アベリーノ遺伝子検査 必要!?

PR:本ページはプロモーションが含まれています。

一般的には、レーシック手術を受ける前に行われる適応検査やドクターの診察の際にアベリーノ検査(アベリーノ症の発症)も同時に行われています。しかし、その検査だけでは、不十分で遺伝子検査も必要であると言う意見もあります。

今、アベリーノ症を発症していなくても、将来に於いて、もし発症した場合には、レーシックが原因で視力が低下して、最悪の場合、失明となる事も在りうると言う事です。この件については、賛否両論あります。

品川近視クリニックでは、更に、遺伝子検査を実施しています。アベリーノ症は、遺伝性の為、その人がアベリーノ症になる可能性があるかどうかは、遺伝子検査をすれば、100%の確率で発見できるとされています。

また、その遺伝子検査の費用を無料とする医院や有料とする医院など様々ですが、品川近視クリニックでは、無料で行っています。(但し、当院にて、レーシック手術を受けなければ、10,000円の検査費用が請求されます。ご注意!)

現在、遺伝子検査は、品川近視クリニックなど一部の医院で実施されており、殆どの医院では、必要なしと言う事で、遺伝子検査までは、実施していません。また、アメリカやヨーロッパでも、遺伝子検査は、行われていないのが現状です。

遺伝子検査の肯定派、否定派!?

当サイトで、ご紹介する大手レーシッククリニックでは、遺伝子検査について肯定派と否定派に意見が分かれています。

遺伝子検査
必要?、不必要?、どっち派!


現在、肯定派:品川近視クリニック、否定派:新宿近視クリニックに分かれています。


肯定派①

アベリーノ症が発症していなくても保有されている方が、知らずにレーシックを受ける事によって、角膜の濁りが激しくなり、視力が低下して最終的には、失明する可能性が高いとされています。その為、遺伝子検査は必要である。


否定派①

レーシックが原因でアベリーノ症を発症したという事例はない。また、手術後にアベリーノ症を発症した場合にレーシックを受けたからと言って、より視力が低下したと言う事例もない。その為、改めて遺伝子検査をする必要がない。


肯定派②

一般的に行われている顕微鏡による診察だけでは、保有者の内の40%(ある医院の調査)の方は発見ができない。その為、遺伝子検査を行うことで100%の確率で、アベリーノ症を発見する事ができる。その為、遺伝子検査は必要である。


否定派②

たとえ、現在、症状が出ていない方でも一般的に行われている顕微鏡による診察だけで、ドクターが注意深く眼を検査すれば、アベリーノ症を診断することは可能である。その為、改めて遺伝子検査をする必要がない。


もし、肯定派(遺伝子検査は必要)を信じる方は、特にアベリーノ症は、遺伝性が高いと言われています。両親や兄弟姉妹、親類に発症している方が居られるのであれば、発症の確率は高く遺伝子による検査は、受けて置くべきだと考えます。

この様に、対応が分かれている現状では、レーシックを受けようと考えている方にとっては、大変悩ましいことではあります。

遺伝子検査によるアベリーノ検査の必要性の真意は、よく解りませんが、特にレーシックの手術に不安を感じられている方は、その不安を払拭する為にも必要性は高いと思われます。

アベリーノ検査状況を検証

アベリーノ検査の状況について検証しています。あくまでも管理人の所見によるものです。ご了承下さい。

管理人の所見
アベリーノ検査状況 検証!


現状、殆どの医院では、適応検査と同時にアベリーノ検査を実施されており、更に遺伝子検査を行っている医院は、極、一部の医院(品川近視クリニックなど)に限られています。

また、世界中を見ても、レーシックの本場であるアメリカやヨーロッパでも行われておらず、その為、殆どが遺伝子検査は必要ないと考えられています。現在、韓国と日本の一部でのみ提供されているのが実情です。

本当に、遺伝子検査が必要で有れば、アメリカやヨーロッパでも導入されていてもおかしくありません。日本の一部の医院と韓国で、その必要性を謳い販売目的の為のアピールの様にも感じます。

そして、遺伝子検査は、他の医院との差別化を図る目的として、患者の囲い込みの手段に過ぎません。遺伝子検査を完全に無料とするなら未だしも、手術を受けなければ、別途、料金が請求されては、目も当てられません。

できれば、遺伝子検査については、希望者に限り有料として頂ければ、患者にとって、選択肢の1つとして、考えられます。特に、心配される方やより安全性を考慮される方にとっては、その検査を受ければ良いだけの事です。


検索
レーシック(LASIK)
 ・視力回復の種類


  • 初期のレーシック
    マイクロケラトームによるレーシックは、10万円を切る値段で提供されています。朗報!

  • イントラレーシック
    初期のレーシックと比べて更に効果の高い治療法です。また、最も行われており、現在、実績№1になります。

  • アイレーシック
    オーダーメイドの視力矯正!わずかな歪みまで矯正できるため、より自然な見え方を実現しています。

  • Zレーシック
    眼の動きを6次元、又は7次元で追尾!レーザー照射の照射時間短縮を実現した最高峰のレーシック!

  • エピレーシック
    角膜が薄い方に朗報!エピケラトームという専用医療器具によって、角膜上皮部分のみに薄い蓋を作成します。

  • ラセック
    角膜が薄い方に朗報!アルコールを使用して、角膜上皮部分のみ薄い蓋を作成します。

  • PRK(ピーアールケイ)
    レーザー屈折矯正手術として、かつて最も一般的な治療法でした。現在、角膜ジストロフィなどの治療で活躍!

検索
話題の視力回復治療
 レーシック以外


  • レクスト
    新しい時代の視力回復治療として登場しました。レーシックの弱点を克服し、今まで、レーシックが受けられなかった方に朗報!

  • リレックススマイル
    レーシックを越えた次世代の視力矯正術、従来のレーシック治療よりも切開幅が80%も少なく、より安全性を重視される方、必見!

  • ICL(アイシーエル)
    【後房型】レンズを眼内の虹彩と水晶体の間に挿入するだけの画期的な治療法!、従来のレーシック治療が受けられない方に朗報!

  • フェイキックIOL
    【前房型】レンズを眼内の角膜と虹彩の間に挿入するだけの画期的な治療法!、従来のレーシック治療が受けられない方に朗報!

検索
老眼治療+レーシック
 ・視力回復の種類


  • IPCL
    老眼用の遠近両用レンズを挿入することにより、近くも遠くも見える様にする最新の老眼治療!

  • リーディングアイ
    ピンホール効果(片眼だけに挿入)で、近くがより快適に見えるようになる治療方法です。

  • Vue+(ビュープラス)
    「角膜インレー」を片眼だけに挿入し、もう片方の眼には、遠くが見える様に矯正する老眼治療!

  • モノビジョンレーシック
    片方の眼は遠く、もう片方の眼は近くが見える様に調整して、近くも遠くも両方見える様にする老眼治療!

  • プレスビーマックス
    遠近両用コンタクトレンズの様な形状に変化させ、近くも遠くも見える様にする最新の老眼治療!

  • 遠近両用白内障手術
    白内障手術の際に遠近両用の眼内レンズを挿入して、老眼や白内障から視力を回復させます。

  • AddOn眼内レンズ
    白内障手術を受けられた方の追加矯正、老眼の症状から回復する事が可能になります。

  • スープラコア
    遠近両用コンタクトレンズの様な形状に変形させ、近くも遠くも見える様にする老眼治療!

  • 老眼治療CK
    レーザーを使わず、必要箇所にラジオ波をあて、手元にピントを合わせる視力回復術になります。